My Aqua Life
Aquarium Photo
vol.1 撮影環境の紹介
My Aqua Life
 はじめに、私の撮影環境の紹介をします。さぞかし高級機材を駆使して撮影しているのであろうと思っている方があるかもしれませんが、実は以外と貧弱な環境での撮影をしています。その特徴としては、カメラはフルマニュアルのスチールカメラで、さらに撮影にストロボは使用していません。その結果とも言えるのですが、私の撮影した写真は被写界深度が浅くなってしまっています。
  • カメラ:NikonF2 フォトミック
  • レンズ:Micro-NIKKOR 55mm f2.8
  • 照明:水槽内の照明
  • フィルム:ISO400程度
  • シャッター:1/15〜1/60
  • カメラ歴:3年
     以上のような設備で撮影しているわけですが、これだけでは分からないという方の為に、もう少し詳しく紹介します。

    ※NikonF2
     ニコンのカメラで、1971年に発売開始。機械式のシャッター、手巻きのフィルム巻き上げなど、もうすこしで骨董品の仲間入りしそうなカメラです。状態の良い中古なら、4万円(?)からあるようです。非常に重量もあり、扱いづらいとも言えますが、カメラらしいカメラで、特にシャッター音は私のお気に入りです。
    ※Micro-NIKKOR
     いわゆるマクロレンズと呼ばれるもので、熱帯魚などの小型のものの撮影に便利なレンズです。最小焦点距離は55mmですが、水槽内の撮影を目的としているため、これで丁度良いと感じています。f2.8とはレンズの明るさを表し、明るいレンズほど暗い場所での撮影に効果を発揮します。私の使用しているものはマニュアルフォーカス専用であるため、比較的安価に入手することができます。これも中古品で良ければ2万円前後で購入することができます。
    ※ISO400
     ISOとはフィルムの感度を表し、数値が大きくなるほど低光量でも感光します。逆に数値が低くなるほど、きめ細やかな粒子の細かい写真に仕上がります。私の撮影機材では低光量がネックとなっているため、今では標準ともいえるISO400のネガフィルムを使用しています。いろいろメーカーを変えてフィルムを試してみましたが、フィルムの性能よりも、現像に出す写真屋の実力が大きくでると思いますので、メーカー名は表記いたしません。
    ※シャッター
     シャッタースピードは被写体により変化します。動きの早い小型魚などは、最低でも1/60のシャッタースピードは確保します。そのため、絞りは全開になることもしばしばです。また水草や水草の撮影は、絞り最優先でシャッタースピードは非常に遅くなる場合もあります。もちろん3脚を使用するので手ぶれの心配はありません。
    ※カメラ歴
     まだまだ初心者ですが、いろいろ試行錯誤して撮影しています。内容に間違い等がございましたら遠慮なくご連絡ください。

     次回は撮影に関する最低限知っておきたい事についてです。

  • 戻る
    ホームページへ
    1997-2002(C) Hiroaki.Miyake